短い夢の話

短くしか書けない夢の話!
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◆短い夢 

森のダムの側、滝があって、木の渡し橋の上に壊れかけの車がある。そこに、「たわし」でできた「はにわ」が沢山ある、入っちゃいけない部屋がある。というか、全部鉄で出来てて、入ったら、扉が重くて中からじゃ開かないから、入ってはいけない。俺は、このダムを壊すために、そのはにわに用があった。
ある事件の真相を闇に葬るために、俺は頼まれて、渋々。
しかしそのはにわに爆弾が仕掛けられていて、(罠だったのか?)爆発して吹っ飛んで鉄の壁に思いっきり体を打ち付けた。痛いし熱い。焦げたし。絶対。だがこのお陰でこの鉄の部屋の扉が外れて脱出が出来た。とんでもない目にあった、と、壊れかけの車に手を付きながら荒い息を整えていると、向こうからこれまた荒い息の男がやって来た。銃を俺に向けている。カチリと鳴った途端、オンボロ車が爆発した。俺はなすすべもなく飲み込まれた。

なんかとんでもなく巻き込まれタイプじゃないか、俺って。
要するに、俺は体のいい使い物(使い捨てパシり)にされて、口止めまでされたんだな。最低だよ。誰だ!いつも俺をハメてるのは!

これでも死ななかったけどね、俺。
銃持ってた奴は多分死んだ。

はにわを掴んで、やった!これだ!って思って引き寄せてみたら、裏に爆弾が設置されていた時の俺。
超焦った。冷や汗ダラダラ。
マジかよ…。だよね。

でも、こんな無謀な行動ができるのは、すごく良い。

2013/02/01(Fri) 20:49

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