短い夢の話

短くしか書けない夢の話!
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◆no title 

到底説明できないようなことが起こってた。殺される前に自害しなきゃ!と、思ってカッターを握りしめて手首を切ろうとして震えてた。でもそばに居た敵とも味方とも言いがたいフェミニストっぽい男が、俺の手首を撫でながら「大丈夫。痛くないから。死なないから。やってごらん」って笑いながら言った。それがとても怖かった。勇気を振り絞って勢いよく切ると、肌は一瞬切れ目が入っただけで、すぐ元に戻る。嘘だろって思って何回も切った。痛いのは切った瞬間だけ。「ね?でしょ?ふふふ」とか言うから尚更青ざめた。そのあと逃げたんだけど、蔓のようなものに体を絡めとられて壁に何度も打ち付けられたりしてグロかった。

2014/09/07(Sun) 00:05

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