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□君の色だから。
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吹「ねえねえ、風丸くんは何色が好きぃ?」
風「急だなぁ...」
吹「答えてよッ」
風「む、紫かなッ」
吹「え?え?欲求不m」
風「ち、違う。断じて違う。」
吹「なんだぁ。素直になれない風丸くんからのおねだりかと思ったのに。」
風「そんなに残念がるなよ...」
吹「じゃあ何で?」
風「別になんだっていいだろぉ」
吹「ヤダヤダッ知りたいー!!」
風「そういう吹雪は何色が好きなんだ?」
吹「僕?んー、青...いや、水色かなぁ?」
風「なんで疑問系なんだよッ」
吹「うん、多分水色!!!」
風「(多分?)じゃあ吹雪は何で水色?」
吹「えー、恥ずかしいよ。」
風「は、恥ずかしい!?!?」
吹「風丸くんて意外と...」
風「何だよ!!!変なところで切るなよ!!!」
吹「言わないもん。」
風「カワイ子ぶるなよ。」
吹「風丸くんだって、何で紫なの?僕には欲求不満としかとれないy」
風「違うってッ。ふ、吹雪の髪の色、紫がかってるだろ。なんか、紫見ると吹雪を思い浮かべるから...///そ、それだけッ!!!!」
吹「ふふッ僕も。僕も風丸くんの髪大好きだからッだから、色は水色かな?」
風「///」
吹「風丸くん可愛い!!!風丸くん好きッギューしてい?」
風「ッ///勝手にどうぞッ!!!」

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