□やばいわぁ…
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「になかわいい〜〜〜♪♪//」

「やっぱり俺の妹なだけあるわ//」

って雄也兄ちゃんまで参加。
俺が選んだ水着だって知ったら殺されそう…

『これ、圭人が選んでくれたやつなんだ』

………って!!!
になそれ言ったらだめだって!!

「圭人が…?」

ほらーみんななんかこっち見るじゃん。
凉介なんて不気味なオーラ出してるし、光兄ちゃんや雄也兄ちゃんなんて今にm「「圭人ーー!!!!!!」」…ほらね。

になはそんな事は知らずに向こうで侑李と龍太郎とはしゃいでるしー。

「おいっいつの間に買ったんだよ!!」

「えっ………この前…」

ぐらぐら肩を揺さぶる光兄ちゃん。
痛いって。

『ちょっと光兄ちゃん!!!!!!圭人いじめないでよっ』

になきたーー!!
助かった…








侑李と龍太郎と遊んでたら、光兄ちゃんが圭人を揺さぶってた。
またなんか言ってる………もぉ〜〜〜…

『ちょっと光兄ちゃん!!!!!!圭人いじめないでよっ』

「あ…はい…」

私がちょっと怒鳴るとすぐに光兄ちゃんはやめてくれた。

『圭人大丈夫?』

「うん、ありがと」

『この人たちほっといて向こうで遊ぼ。』

「OK」

そう言って私は圭人の手をひいて、龍太郎と侑李のいるところへ行った。

「になちゃーん!早くー!!」

『今いくよー』

私がなかなか戻ってこないからか、侑李は手招きしてるし、若干不機嫌…?

『おまたせ』

「圭人兄ちゃんも来たんだー」

侑李の後ろからひょっこり顔をだした龍太郎。うん。笑顔かわいいっ!!

『兄ちゃんたちうるさいからさー、圭人も逃げてきたの。』

「…たしかに。ゆうやんとか光兄ちゃんとか←」

でたブラック侑李!!

「…なんかいった?」

『な、なんでもないよっ』

そして地獄耳…




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