♪
□やばいわぁ…
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その頃の兄ちゃんたちは…
「圭人センス良いな、」
「同感。」
なんて話してる宏太兄ちゃんと慧兄ちゃん。
凉介はさっきから顔赤くしてるし、大貴兄ちゃんと裕翔は…案外普通?
「大貴とか裕翔はなんも思わないのか?」
「そ、そんなわけないじゃん//になちゃん可愛いよ//」
「…ヤバイわぁ//」
って言ったとたん赤くなった大貴兄ちゃん。
私は見てないけど、かわいいんだろうなぁ…
「やっぱり俺のになは世界一かわいい♪」
「「「「だれが俺のだって?」」」」
光兄ちゃんが言ったこの一言に一斉に向けられる痛々しい視線。
バカだ……
『大貴兄ちゃんたちー!!こっち来て一緒に遊ぼー!!!』
「「「「「Σっ!!!」」」」
『…?』
私が呼ぶと、なんかビクッとしたお兄ちゃん達。
またなんか変なこと考えてるんだろーなー。
特に光兄ちゃんと雄也兄ちゃんなんて大体想像できる。
『光兄ちゃんと雄也兄ちゃん以外ね♪』
「「えぇ〜〜〜〜〜!!」」
うん。やっぱり変なこと考えてたな。
わかりやすいなぁw
「だってよ。光雄也ドンマイ☆☆」
宏太兄ちゃんがあのふにゃスマイルで二人の肩をぽんっと叩くとさらに落ち込んじゃった。
『二人とも嘘だよ、早くこっちに来なよ!』
「「にな〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」」
ってか、どんだけ二人の反応一緒なのさ(笑)
「やっぱりさ、スライダー行くべきだよな☆」
っていう大貴兄ちゃんの発言で乗り場に来ているのですが……もちろん11人で。
私、高所恐怖症なんですよ!!!
てかここ高いよぉ〜……
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