09/04の日記
01:08
短い妄想[コジムサ]
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〜草原に寝っ転がってる平和なムコニャ(コジムサ)〜
「うにゃあー……ぐぅ…」
「すっごい平和ねぇ〜……。あったかいし、ジャリボーイ達もいないし……あら、ニャースのやつ寝てる!」
「はは、日向ぼっこで眠くならない奴はなかなかいないからなあ……俺も、ちょっと眠くなってきた……」
「ちょっと、あんたまで寝ちゃったらアタシつまんなくなっちゃうじゃない!こら、目閉じるんじゃないわよ!」
「だって〜……ふわぁ……。居心地よくてさ……。隣にお前がいて、もう1こ隣にニャースがいる。んー。最高だよぉ……。
……最高だけど……」
「なに?もー、言葉はっきりしなくなってるわよコジロウ!起きなさいっての!」
「ムサシは…………、このままがいい?」
「えっ?……何がよ?」
「……」
「聞いた癖に寝んじゃないわよ起きなさいよぉ!!……よし、ちゃんと目開けてなさいよ。
で?今のこの状況のこと聞いてんのよね?多分。……違うって言わないから知ーらない。
……アタシはね……このままでいたいわよー。こんな川の字で寝るような平和ボケした仲間ってのも、けっこー悪くないわ」
「……そっか。仲間か…………。うん。……俺も、このままでいようと思う」
「いようと思う……?」
「うん。(下手なこと言って、この関係が崩れたら怖いし。ムサシが、今のままを望んでいるなら……言えない。いや、言わないよ。……気持ちを抱え込んでいくのはしんどいけど、ずーっと過ごしやすい関係でいられるってのは…)
悪くないよな」
別の選択をしたコジロウ(-ω-)いつかこういう告白しないバージョンの話をちゃんと書きたいな〜今回は()に頼りました〜。()便利!!!
眠い…おやすや…( ˘ω˘ )
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