乱馬的辞書

【し】 7件

【死の接吻 (しのせっぷん)】
交わした相手をどこまでもしつこく追いかけ 殺すという、女傑族の誓い的儀式。


【シャンプー (しゃんぷー)】
らんまを“殺す”ため 日本にまで追って来た中国娘。
漢字で『珊璞』。
乱馬を男とわかってからは、あかねの“恋のライバル”になる。


【熊猫溺泉 (しょんまおにーちゅあん)】
二千年前 パンダが溺れたという泉。
玄馬が落ちた。


【真空脚 (しんくうきゃく)】
乱馬の技で 九能が得意の大技の後、とどめをさそうとしたときに出た。
半円を描くような蹴りで、全て急所にあたった。
使ったのはこの対決一度っきり。


【呪泉郷 (じゅせんきょう)】
玄馬が乱馬を連れ 修行場に使った所。
中国(チン)(ハイ)(しょう)バヤンカラ山脈・拳精山に所在。
泉が多くあり、落ちると 昔そこで溺れたものの姿になってしまうのだ。


【女傑族 (じょけつぞく)】
シャンプーの生まれ育った村。
中国語で『ニュウチエズウ』。
男よりも女が強く、毎年 女の武闘大会が開かれる。
らんまが訪れたときにはシャンプーが優勝したのだが…。


【女傑族経 (じょけつぞくきょう)】
女傑族の“掟”が記されている書物。和訳付き。
『負けた相手が女だったら殺せ、男なら結婚しろ』などがある。



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