坂田銀時〜長編〜
□〜第一章〜
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〜6時間前〜
「愛莉〜?♪」
「かっ神威・・・」
「困るんだよね、地球産にそんなに
うろうろされたら^^」
「はい・・・」
「あんまりうろうろしないでよね♪」
「はい・・・・」
こんなとこやだ。
私がここにきたのは
神威がはじめて地球に来たとき。
吉原をめちゃくちゃに
しようとしたとき・・・。
神威と阿伏兎が肩を組んで
ゆっくりゆっくり歩いてたのを
偶然見つけてしまった。
怪我をしていて困ってるのか
と思ったから声をかけてしまったのが
きっかけだった・・・