Novel
□なんてことのない昼下がり
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なんてことのないある日の昼下がり
ソンモ「ユナクヒョーン」
ソンモ君の声が聞こえたかと思うといきなり部屋のドアが開いた。
ユナク「どうしたの?ソンモ君。」
ソンモ「あのね!えっとね…」
何故かソンモ君の顔が赤い。
ユナク「ん?」
ソンモ「ユナクヒョン!あのね…いつもありがとう!!」
ユナク「どうしたの?いきなり?」
ソンモ「ユナクヒョンいつもリーダーとして頑張ってくれてるから…疲れてない?嫌になっちゃってない?」
泣きそうな顔のソンモ君
ユナク「大丈夫だよ」
ソンモ「本当?良かった!!でも…絶対無理しないでね?」
ソンモ君はすごいね
ソンモ君の優しさで疲れなんてどこかに行ってしまうんだよ
なんてことのないある日の幸せな昼下がり