Novel

□なんてことのない昼下がり
1ページ/1ページ

なんてことのないある日の昼下がり

ソンモ「ユナクヒョーン」

ソンモ君の声が聞こえたかと思うといきなり部屋のドアが開いた。

ユナク「どうしたの?ソンモ君。」

ソンモ「あのね!えっとね…」

何故かソンモ君の顔が赤い。

ユナク「ん?」

ソンモ「ユナクヒョン!あのね…いつもありがとう!!」

ユナク「どうしたの?いきなり?」

ソンモ「ユナクヒョンいつもリーダーとして頑張ってくれてるから…疲れてない?嫌になっちゃってない?」

泣きそうな顔のソンモ君

ユナク「大丈夫だよ」

ソンモ「本当?良かった!!でも…絶対無理しないでね?」

ソンモ君はすごいね

ソンモ君の優しさで疲れなんてどこかに行ってしまうんだよ

なんてことのないある日の幸せな昼下がり
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ