過去拍手部屋
□ＣＲＡＺＹ ＦＯＲ ＹＯＵ
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「猪里〜、愛してるZe〜♡」
「また･･･なにいっとるんね虎鉄。暑苦しいけん、くっつくな」
「冷たいNa〜猪里チャン。俺はいつでもCrazy For YouなのNi〜」
そう言った途端、猪里の動きが止まった。
「･･･虎鉄」
「Ｎ？オレの言葉がHEARTにHITKai？」
「･･･クレージーフォーユーってどげん意味とね？」
「He」
「俺がクレージーっちゅう意味なら、許さんぜ」
「んな！？ち、違うっTe！」
･･･そういや猪里、英語苦手だったっKe･･･
「じゃ、どういう意味とね？」
「･･･知りたかったＲａ、自分で調べたRa？」
「やっぱ、悪口やろ！？」
「違うってBa〜」
「なら、教えり！」
「Ｎ〜、じゃ、二人でセンセーに聞きに行こーZe？」
「･･･よかよ」
意味を聞いた瞬間の猪里の顔を想像すると、笑みがこぼれてきた。
「何笑いようとね！？やっぱ悪口やろ！！」
「違うっTe〜」
いつでも、君に、くびったけ。