銀魂

□ジジイになってもあだ名で呼び合える友達を作れ
1ページ/7ページ



(どかん!!!)



ある晴れた日
外からなにかがぶつかる大きな音がした




「どうしたの?」


銀「事故らしい…」




どうやらバイクがお登勢さんのお店に突っ込んだらしい




お「くらあぁぁぁ!!人の店に何してくれとんじゃぁ!!」


『ス…スンマセン…昨日からあんまり寝てなかったもんで』


お「よっしゃ!!今永遠に眠らしたらぁ!!!!」


新「お登勢さん、怪我人相手にそんな!!」




今にも殴りかかりそうなお登勢さんを新八が止めた

新八はお登勢さんを落ち着かせた後、怪我人の怪我の様子を診た

新八って結構役立つよね♪




新「…こりゃひどいゃ、神楽ちゃん救急車呼んで」

神「ひめも手伝うネ」


「うん!」


「「救急車ゃゃぁぁあ!!!」」


銀「誰がそんな原始的な呼び方しろっつったよ…
ってかひめに変なこと教えんな!」




これじゃぁ救急車こないんだ…




『こ…これ…』




倒れていたゲジ眉が一つの届け物を渡してきた




『これを…俺の代わりに届けて下さい…届け損なったら俺…クビになっちゃうかも…お願いしまっ…(ガクッ)』


銀「おぃっ!!」


「おじちゃん死んだ!!」


新「死んでないよ…たぶん」




結局あたしたちはゲジ眉のお願いを聞いてあげることにした




次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ