銀魂
□ジジイになってもあだ名で呼び合える友達を作れ
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(どかん!!!)
ある晴れた日
外からなにかがぶつかる大きな音がした
「どうしたの?」
銀「事故らしい…」
どうやらバイクがお登勢さんのお店に突っ込んだらしい
お「くらあぁぁぁ!!人の店に何してくれとんじゃぁ!!」
『ス…スンマセン…昨日からあんまり寝てなかったもんで』
お「よっしゃ!!今永遠に眠らしたらぁ!!!!」
新「お登勢さん、怪我人相手にそんな!!」
今にも殴りかかりそうなお登勢さんを新八が止めた
新八はお登勢さんを落ち着かせた後、怪我人の怪我の様子を診た
新八って結構役立つよね♪
新「…こりゃひどいゃ、神楽ちゃん救急車呼んで」
神「ひめも手伝うネ」
「うん!」
「「救急車ゃゃぁぁあ!!!」」
銀「誰がそんな原始的な呼び方しろっつったよ…
ってかひめに変なこと教えんな!」
これじゃぁ救急車こないんだ…
『こ…これ…』
倒れていたゲジ眉が一つの届け物を渡してきた
『これを…俺の代わりに届けて下さい…届け損なったら俺…クビになっちゃうかも…お願いしまっ…(ガクッ)』
銀「おぃっ!!」
「おじちゃん死んだ!!」
新「死んでないよ…たぶん」
結局あたしたちはゲジ眉のお願いを聞いてあげることにした