法正と世話焼き女官


頼らない法正と気が強いけれど世話焼き女官のお話。



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(法正は考えていた。)
(女官は決意していた)
(それ、私です、多分。)
(聞こえませんねえ)
(策を力でねじ伏せられた)
(俺はそんなに軟じゃない)
(もう気にさせてはいけない)
(……何やってんですか?)
(本当に、あなたは妙な人だ)
10(少しは、可愛げがある)
2013/12/30end


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その後のお話

安堵と微笑ましさ。(法正殿も、少し、変わるらしい)
想わせぶりに。(ああ、失礼。手が滑りました。)
花から実の途中(減ります!私の何かがっ)
彼が此処にいる理由(…鳥肌が立ちそうですよ)
過保護は誰かの為ならず。(だめですね、私…)
近づけるように(お前は俺と親しくなりたいのか?)6/23UP


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