NS小説
□俺の自慢のお兄ちゃん
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あ、どうも。
二宮さん家の和也くんです。
俺には大学生の兄がいます。
これがまた!
可愛いんですよ←
大学生とは思わないぐらい。
ほら、今だって…
「和ー。一緒に風呂入ろー!」
『翔さんとですか?嫌ですよ〜』
俺は兄を絶対に兄貴とは言わない。
え?なんでかって?
だって兄みたいな感じがしないからですよ(笑)
今も断っただけでしょぼんってなってて。
犬の耳があったら垂れ下がっていますよ、絶対に。
『嘘です嘘です。一緒に入りましょう?』
そんな笑顔になっちゃって!
可愛すぎでしょ、この子は!
大学で変な虫が寄り付いてないといいんですけど…
そこが心配なんですよ。
「和ー!早く早く!」
『はいはい。』
俺は着替えを持って脱衣場に向かった。
…にしても…
翔さんの体…
ちょっとエロいからな〜耐えれるかな〜(笑)