Melancholy of Managers
□14話
1ページ/5ページ
栞奈「盛り上がっているね海原祭!」
京香「神奈川は海風が気持ち良いなぁ!」
菜摘「さあ毬乃に会いに行こう。3年A組にいるって!」
京香「せやな!」
そして3年A組
「「いらっしゃいませ。」」
京香「うおー執事や!」
菜摘「確か真田さんと柳生さん。」
栞奈「とても中学生には見えないな。」
毬乃「あっ、皆来たんだね!」
柳生「3人とも毬乃さんの友人ですね。」
真「海原祭を心から楽しむと良い。」
菜摘「はい!」
毬乃「この後テニス部で劇やるから観に行こう。」
栞奈「毬乃も出るの?」
毬乃「私は裏方だよ。表に出るのはレギュラーだけ。」
京香「えー、つまらん!」
栞奈「毬乃のドレス姿見たかったなぁ。」
毬乃「つまらんじゃないわよ。だいたい私が私が表に出たらファンクラブが恨めしい顔で見てくるでしょ!」
菜摘「それは嫌だね。」