Melancholy of Managers

□14話
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仁「毬乃、一緒に回るぜよ。」

丸「いやいや、俺と回ろうぜぃ!」

切「丸井先輩なんてただ食うだけなんだから俺と一緒におばけ屋敷行こうぜ!」

幸「強引に誘うのは良くないよ。ということで俺と回るよ。」

毬乃「あの、私は菜摘達と回る予定なんですけど。」

栞奈「なら皆で回りましょうよ!立海テニス部のレギュラーがどんな感じなのか気になりますし。」

幸「ふふ、そうかい。じゃあレギュラーと君達で回ろうか。」

丸「とりあえず飯食わね?俺劇やったら腹減っちまったぜぃ。」

幸「そうだね。」

ということでフードコートにやってきた。

毬乃「席取ってますから皆さん買いに行ってください!」

真「すまないな。そうさせてもらおう。」

レギュラー達がそれぞれ好きなところに買いに行き、女子4人は席取りしていた。

栞奈「毬乃はあの中に好きな人いるでしょ?」

毬乃「なんで決定事項なのよ。」

京香「毬乃のこと好きな人ならぎょうさんおりそうやけどな!」

栞奈「もろ取り合ってたもんね。」

毬乃「別にただ仲良いだけだもん!」

栞奈「そうかな?」

菜摘「あっ、戻ってきたよ。私達も買いに行こう。」

恋バナが中断になり、毬乃はほっとした。
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