Trip in the dream
□4話
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悠理「勝手に決めないでよ!私は帰宅部希望なんだから!」
麻耶「私は家庭科部に入りたいわ。」
宏美「私は美術部だな。」
千夏「あの、私は吹奏楽部に…」
跡「この学校に帰宅部はねえよ。」
悠理「ちぇっ、じゃあ音楽系がいい。」
跡「駄目だ。お前ら4人はテニス部のマネージャーだ。」
宏美「なんで勝手に決めるんだよ。マネージャーはやりたい奴にやらせればいいだろ。」
悠理「そうだよ。テニス部は顔だけはいいんだから、希望者いっぱいいるでしょ。」
忍「顔だけかいな!」
悠理「中身はナルシストとか変態とかだもんね。」
跡「悠理の言う通り今まで顔目当てでマネージャーになって、ちっとも仕事せずに応援ばかりやる奴らしかいなかったんだ。」
宍(ナルシストは否定しねえのかよ。)
忍「変態って誰のことや?」
宍「お前だよ!てか今頃かよ。」
跡「でもお前らは顔目当てじゃねえからちゃんと仕事するだろ。」