Trip in the dream
□7話
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千夏「…青春学園…」
宍「…改めて見るとイタいよな。」
2人は正門の前で固まっていた。
宍「誰が青春学園なんて付けたか知らねーけど、気にしたら終わりだよな。とりあえず中入ろうぜ。来たことあるからテニスコートの場所は知ってるし。」
千夏「うん。」
そして2人はテニスコートにやって来た。
宍「手塚、合同合宿の資料を持って来たぞ。」
千夏「こちらになります。」
手「うむ///…お前は氷帝のマネージャーか？」
千夏「はい、堀川千夏です。よろしくお願いします。」
手「よろしくな///」
桃「可愛いなぁ、可愛いぜ！」
不「クス、ホントに可愛いね。」
千夏「そ、そんなことないです///」
不「千夏は友達と一緒に異世界からトリップして来たんだよね？」
千夏「えっ？」
宍「おい！」
不「しかも君達の世界で僕達は漫画だった。」
千夏(どうして分かるの？)