Trip in the dream
□4話
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麻耶「確かにあなた達の顔目当てじゃない。だがマネージャー業はやらん。」
悠理「右に同じく。」
宍「まぁマネージャー業って雑用だもんな。」
跡「宍戸、余計なことを言うんじゃねえ!ますますやる気なくすだろ。」
宏美「大丈夫だ宍戸。もともと全くやる気ない。」
跡「俺様の家で生活させてやってんだ。恩返しでマネージャーやれ。」
麻耶「金持ちに恩返しする必要なんてないわ。」
悠理「そうだ!そうだ!私達が加わって出費が多くなったとはいえ、跡部にしたらまだまだはした金なんでしょ。」
跡「(確かに)…よしジローと鳳行け!」
芥「宏美、俺は宏美がマネージャーやってくれたら嬉しくて居眠りすることなく一生懸命練習するC!だからお願い!」
ジローが眩しい笑顔で言った。
宏美「(可愛い!)やります。」
鳳「千夏先輩、マネージャーやっていただけませんか?」
鳳は目をウルウルにして言った。
千夏「私が皆の力になれたら嬉しいし、やろうかな。」