Sweet Dream
□かわいい君のことだもの 侑×涼
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侑李「ねぇー。涼介ー、何やってるの〜?」
涼介「いや、見たらわかるでしょ。
雑誌読んでるの」
僕は知念侑李。
隣にいる涼介に惚れてるの♪
でも最近・・・・。
僕にかまってくれない・・・。
そんなんじゃ・・・。
僕のS心に火が付いちゃうじゃんw
侑李「涼介っ!!」
涼介「んー??」
侑李「僕のひざ座って♪」
涼介「はぁぁぁぁ???!!!!///
なんで俺がっ!!???
普通知念だろっ!!??///」
涼介・・・・。
予想以上に照れてるね・・・w
ちょーーカワイイんだけどっ♪
侑李「涼介に拒否権はなしっ。
おいでっ。」
涼介は意外とね、
こういうの好きだから、
絶対座るよ。
涼介「うぅ〜・・・///
少しだけだからね・・・?///」
侑李「はいはいっ。
ど〜ぞ〜。」
僕は、ひざをたたきながら
涼介を見つめた。
涼介はまた照れて、顔を赤くした。
涼介「座るよっ・・・・?」
(ストンッ・・・・・)
あっ・・・。
涼介って意外と軽いっ・・・。
(ふわっ・・・)
あっ・・・
この香水・・・。
僕の好きな香りで・・・
僕と同じ香水・・・?
侑李「ねぇ、香水変えた??」
涼介「うんっ♪
知念が使ってて欲しくなった!」
侑李「えっ・・・?」
涼介「あっ・・・!///」
僕に背中を向けてるけどわかる。
涼介の顔が赤くなってる・・・。
侑李「それって、どういう意味・・・?」
涼介「へっ・・・?///
えっと・・・あ・・・。
あれだよっ!!!
いい匂いだったからさぁー!///」
そんな嘘・・・つかないでよっ
(ぎゅっ)
涼介「あっ・・・///
ち・・・知念・・・?///」
侑李「涼介・・・嘘ついてるでしょ」
涼介「はぁ!!?///
嘘なんかっ・・・!///」
侑李「本当のこと言わないと、
この場で犯すよ・・・?」
涼介「おっ・・・!!??///」
侑李「早く言って・・・・?」
僕は抱きしめる力を強くして、
涼介の耳元で囁いた。
涼介「っ・・・・///
本当はっ・・・///」
侑李「本当は・・・?」
涼介「知念と同じのが欲しくて・・・
買った・・・・///」
侑李「へぇー。なんでっ??((ニヤニヤ」
涼介「はぁっ!!!?///
今のでわかるだろっ!!///」
わかるよ??
わかるけど・・・。
本人の口から聞きたいからっ。
侑李「えー??僕わかんな〜い!!」
涼介「いっ・・・イジワル・・・・///」
イジワル・・・?
そんなことするの
涼介にだけだよっ・・・?
侑李「いいから早くっ・・・」
早く・・・
涼介の気持ち教えて・・・?
涼介「ちっ・・・。
知念のことが好きだから・・・///」
侑李「ふふっ♪
よくできましたっ♪」
カワイイ君に、僕は優しくキスをした
END