〈銀魂 銀さん〉



…好きだよ。
好き。大好きだから…
お願いだから、

「浮気なんてしないでっ!」
「何言ってんだ、オメー。」
「私、知ってるんだからね!」
「何を」
「銀さんがお妙さんとデート「してないって。なんであんなアバズレと…」…嘘だぁ…」

知ってるんだ、私は。
この前、神楽ちゃんが言ってたもん。

私の大大大好きな銀さんが、お妙さんと歩いてたって。

「裏切りだ、銀さんのバカァ!
銀さんなんか…銀さんの家なんか…
破壊してやらぁあああ!!
「ぎゃああぁあああ!!!」

とりあえず銀さんが寝ているソファをひっくり返し、それを銀さんの部屋に向かって投げつける。

これでも神楽ちゃんの従姉妹だもん。半分だけど夜兎だもん。
なめんなよ、天パ!

「ちょっと待ってぇぇええ!!
銀さん、無実だから!!お前一筋だから!!」

二つ目のソファを投げかけたところで、私はソファを落とした。
「うわあ!」

ソファが落ちたのは銀さんの目の前で、銀さんがなんだか泣いてるけど、気にしない。
気にならない。

「銀さん…っ!」

『お前一筋だから』
その言葉に感動して、私は銀さんに抱きつく。

「やっぱり大好き、さすが銀さん!」
ボキッ
「ぎぃやぁあああ!!!」

あ、力こめすぎた…
まあいいか♪

だって幸せだもん!






[TOPへ]
[カスタマイズ]

©フォレストページ