41章〜
□ようやく
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ラグラージに従いしばらくついていくと、その先に
エーフィ
リーフィア
カイリュー
ルカリオ
バシャーモ
キノガッサ
サーナイト
がくつろいでいるのが見えた。
ディンの言っていた通りの面子だ
ラグラージ「アメジストー！揃ったよー！」
エーフィ「……！……」
ラグラージ「…くぅ」
談話に夢中でこちらに気づかない
ラグラージ「すぅ〜…」
ラグラージ「…アメジストッ！！」
エーフィ「わっ！えっ何？！」
ラグラージ「グレイズさんとシャディルさんが来てくれたよって」
エーフィ「あっご、ごめんなさい…」
急いで取り繕い、エーフィがこっちを向く
エーフィ「ううん…グレイズさん、シャディルさん、今日は来てくれてありがとう！」
咳払いで場の切り替えを図ったようだ
ルカリオ「悪いな。俺らも久しぶりに会うものだから、話が弾んで」
カイリュー「みんな気が引き締まってないよね〜」
リーフィア「お前が一番くつろいでたろ」
エーフィ「ちょっ、ちょっと、今切り替えようとしたのに」
ジル「あはは、いいよいいよ、これくらいゆるい方が居心地いい」
エーフィ「そ、そう？じゃあいっか…」
エーフィ「えーっと…とはいえ、やることやっとかないとね…」
エーフィ「てことで、簡単に自己紹介！」
アメジスト(エーフィ♀)「私の名前はアメジスト！ チームシャインのリーダー！」
サファイア(ラグラージ♂)「僕はサファイア。チームシャインの副リーダーでアメジストのパートナー」
パール(カイリュー♀)「私はパール」
ヒスイ(リーフィア♂)「俺はヒスイだ。よろしく」
ルカリオ「次はこっちだな」
リック(ルカリオ♂)「俺たちはチームウォリアス。リーダーのリックだ」
グレン(バシャーモ♂)「俺はサブリーダーでパートナーのグレン」
リョク(キノガッサ♂)「僕はリョク！」
ミドリ(サーナイト♀)「私はミドリ。よろしく」
シキ「私は……」
…………………
イミル「…です！よろしくお願いします！」
アメジスト「…よし、全員」
アメジスト「それじゃあ改めて…」
アメジスト「依頼を受けてくれてありがとう！」
アメジスト「みんな揃ったし、依頼の概要を再確認するね」