短編小説

□きもだめし
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「ねぇ知ってる?」

「あぁ知ってるよ。」

「あの森のことか?」

「そうそう。きもだめしで有名な…」

「明かりを持たないと帰ってこれなくなるって言うあの?」

「ばかよせよwwそんなの迷信だって。」

「本当にそう思うの?」

「え?…あ、あぁ。」

「じゃあお前で決定だな!」

「はい?」

「噂の調査。」
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