響想録

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幸せを感じた時には既に遅かった
だけど、みんなの暖かさを感じた日々は
あたしの大切な時間となる

みんなを守るのは当然な事で
自分を犠牲にするのは至極当たり前の事

守ってくれたみんなを次はあたしが守る
それが自分にできる唯一の時間
大切なモノを無くさないように
自分の心の箱に鎖で縛るんだ

大切な時間を忘れないために







想録00-プロローグ-














幸せにしてくれてありがとう



あたしの中じゃ、一番楽しかった日々だと思う。





やりたいこと、好きなことができなかったあたしにくれたのは、みんなのお陰


だからみんなは私の太陽




あたしは、小さい時から誰にも愛されていなかった。







だけど、あたしは変われた。
みんながあたしを守ってくれたように、次はあたしが守るんだ。



あたしの“生きる”証拠は、みんなの“生きる”証拠

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