dream story
□SSS-RW
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>>SSS-RWについて
赤ずきん(以下:赤)
「まず始めに、説明の司会(:梦汰-無断欠席-)代役を務めさせて頂きます。赤ずきんです。(棒読み)」
狼少年:ラグナ(以下:狼)
「同じく司会代役の助手、狼少年ことラグナでーす(棒読み)」
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赤「では手始めに今回初登場となる『SSS-RW』の紹介&説明をさせて頂きます(棒読み)」
狼「特に説明ページを作る程のもんじゃないです」
〜『SSS-RW』について〜
『SSS-RW』とは長い題名を略したもの。
正式名称:short short story - Red Wolf
↑の頭文字を取った略称です。
わざわざ説明する程でもなく、お察しの通り。
つまりは、赤ずきんや狼少年が登場する
『Red Wolf -レッドウルフ-』関連の話にのみ付けられます。
赤「このタイトルの使い道は、」
狼「以下の通りです」
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たとえば…───
赤「ふーっ、いい朝ね!」
森に住む赤ずきんという少女は、晴れやかな気分で自身の庭とも呼べる程に熟知した森へとお花を摘みに行くのでした。
狼「それはない(笑)」
──の様に、名前の通り超短い話であったり…
狼「ねえ、赤ずきん。これって美味しいと思う?」
赤「不味いと思う。」
狼「あ、ごめん。味覚音痴に訊いたオレがバカだったわ」
赤「方向音痴に言われたくはないし、元々あなたは馬鹿よ。」
狼「うわ、ムカツク」
上記のような会話文のみであったり、物語の本筋とは関係のない短文に付けられるかと思われます。
と言っておきながら、
赤「実は赤ずきんと狼少年は○○であり、××だったのです(棒読み)」
狼「まじで?」
↑といった、本筋に関わる爆弾が突然投下されるかもしれなかったり、されなかったり等々。
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赤「──という感じで使われるのではないでしょうか。(棒読み)
…ねえ、わたし達って必要?」
狼「正直言ってお飾りとして起用されてるだけだけど、無いよりはマシじゃない?たぶん」
赤「帰りたい…」
狼「同じく。(まあまあ…)」
赤「台詞と本音が反対よ。」
狼「あ、もう終盤だってさ」
赤「早…」
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赤「早くもこれで説明会はお開きとなります」
狼「ここまでお付き合い頂き」
赤ずきん&狼少年
「ありがとうございました!」
執筆:2013.04.19/編集:2013.05.25
『SSS-RW』は超短文・会話文であったり、本編での補足的な役割を兼ねたりといった方向で御送りします。
どうぞお付き合いくださいませ。
※会話文な補足、と表記された場合は登場人物のキャラ崩壊を垣間見る可能性が御座います。補足だけ見たい。キャラ崩壊見たくないといった方には申し訳ない現状…。