▼小説

□先生と生徒 バンガゼ R18
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俺は南雲晴矢...

今年で22歳。中学校の教師をやっている


クラスは3年2組だ。

今日も生徒達の成績を記録したり何だかんだで夜の7:00


そろそろ腹も減ったし帰るか..

俺が帰ろうとカバンを持ち上げると後ろから


「南雲先生、お疲れ様でした。もしよかったら食事でもどうです?」

新任の基山先生が声をかけてきた

「お、行こう!!」

俺と基山先生は学校を出て飲食店へ向かった




食事中、基山先生がいきない...


「涼野風介ちゃん」



「っ!?///」


ボソっと呟いた。



「やっぱり顔が赤いですね..!好きなんでしょ?涼野さん」


「な、なんで知ってるんですか!」

「そりゃ見てれば分かりますよ」


俺はある女に好意を抱いている

しかし...


「先生と生徒って言うとイケない恋って感じですよね!」

「まあ歳の差とかもなあ...」

涼野は15歳だから7歳差だ。


そう、、俺は教師、涼野は生徒...



「告らないんですか?」

ニヤニヤと基山先生が言う


「告白か...」

確かに告白して-よ?でも断られたら気まずいっつか..


あいつ見てると理性がヤバいな



「じゃあ頑張って下さいね」

俺と基山先生は別れて帰宅した。


ああ..涼野可愛い抱きたいキスしてえ......!!

ってただの変態じゃねえか


まあ、こんなに恋心を抱いたのは初めてなんだよな

明日とりあえず呼び出してみようかな...


そのまま眠りについた。



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