小説置き場
□一匹狼のあいつは嫌いなんかじゃない好きなんだ!
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「照れるだろうが…馬鹿。」
予想通りに頬を赤く染めた。
馬鹿っていわれたのにはカチンときたが、ヤバい…可愛い。
「まぁ…お前ならタッグ組んでやってもいいかもな。」
とブルースが言った。
お前なら退屈しなさそうだと。
「マジで?」
と聞くと、
「あぁ、マジだ。」
とブルースが答えた。
どうやら本気のようだ。
「暇にさせないから覚悟しろ。」
ニヤけながら俺が言った。
「いいだろう、挑むところだ。」
ブルースは自信満々に笑っていた。
この日を境に俺とブルースの二人で暇な時に行動するようになった。
終わり
あとがき
妹に頼まれて描いたシドブル小説。
タイトルが異常に長いのはツッコまないで。(^_^;)
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