小説置き場

□悪夢
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「先生……。
ありがとうございます…。」

ようやくエアゼルが笑い、

「朝まで居てもいいですか…?
悪夢見て1人で寝れなくて。」

っと言った。

「そうだな…。」

ベッドに寝転ぶと、エアゼルは俺に抱きついてきた。

「先生……。」

安心したのか、いつの間にかエアゼルはすやすやと眠っていた。

「…………おやすみエアゼル。」

エアゼルの耳元で囁くように呟き、眠りについた。



おわり





あとがき
なんでこうなった(^_^;)
ギル先生…ひょっとしたらエアゼルのファ………あ、いやなんでもない。
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