短編集

□ツンデレ赤ずきんちゃん
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ギャンギャン五月蝿いヘタレお母さんを無視し赤ずきんちゃんはおばあさんの家に向かいましたっと

「無視!?今、無視しただろ!?」

そしてそこに……変態狼さんが現れたね
狼さんは赤ずきんが好きだからな
勿論、『オレ』の見方では☆

「やっぱり無視してるだろ!!」

「やぁ、赤ずきんちゃん!!女装した君も可愛いな!襲っていい?」
「俺よりヘタレお母さんのが美味しいからそれ喰えよ」
「えー!!俺は赤ずきん聖が食べたいなー」

「皆して俺を無視してないか!?」

「やめろ、変態」
「女装してるからいつも以上に美味しそうなのに」
「モナドに見捨てられるぞ」
「この話は本編と無関係だから俺は今、狼さん☆」

「無視されてる……俺の話も聞けー!!」

ヘタレお母さん煩いよ

「なっ!?Σ」

「じゃ……お前が全員食べたら考えないでもない」
「本当か!?でも俺はやっぱり赤ずきんちゃんがいいな!!」










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