短編集

□アイリスと竹取物語
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むかしむかし、竹から産まれた美しい?可愛い?
……猫かぶりの激しいかぐや姫という女の子がおじいさんとおばあさんと3人で幸せに(?)暮らして居ました

「日本の昔の着物は素晴らしいわね!!この十二単という着物は重いけど……」

アイリス……頼むからしっかりやってくれないか?

「煩いわね!!それにしてもおじいさんはいいとしてもなんでおばあさんが典薬寮の我が儘お姫様なのよ!!誰が仕組んだのよ!!」

そんなかぐや姫には言い寄ってくる貴族たちがいました

「ちょっと!!何、無視してるのよ!!」

そんなかぐや姫には言い寄ってくる貴族たちがいました

「ちょっと!!何、無視してるのよ!!」

そんな貴族たちはかぐや姫に恋文や詩、贈り物などをしたり逢いに来たりとしていました

「なんでかぐや姫が由依ちゃんじゃないんだよー!!」
「由依がかぐや姫なら俺は邪魔なお前らを殺して俺は由依と幸せになる!!」
「……アイリスといい鷹宮といい雨宮といいかぐや姫には無理があるだろ」
「確かに無理があるッスよね……特に性格が」
「御玉なら絶対似合うから今からでも御玉に変えた方がいいよ」

5人の貴族たちは……
(カードを取り出し)
やれ。
やらないと灰にするぞ










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