短編集
□ヘタレ浦島太郎
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今回の語り部は私、御鏡がお送りします
では昔々あるところに浦島太郎と言う青年がいた
彼はとても正義感が強く勇敢でした
そんなある日、彼は海に釣りをしようとしたら浜辺にカメを苛めるいじめっこ達がいました
浦島はカメを助けようといじめっこ達をやめるように注意しました
御劔「助けてー!いじめっこ!カメに生き埋めされる!(浜辺に埋められている)」
臨「お前なんかに由依とは会わさん!此処で生き埋めにしてやる!」
アイリス「貴方みたいなヘタレに由依さんを渡しません!ヘタレはこの場に埋めます!」
千歳「由依ちゃんに渡すくらいならヘタレはこの場に埋めてやる!」
聖「…特に無し」
………兄上…だらしないですよ?
御劔「御鏡さん!状況を見てくれないかな!?俺!今!生き埋めされかけでるだけど?!それから聖!特に無しなら参加するな!」
聖「面白いから構わないだろ?」
御劔「良くない!って…ああー!とうどう顔にまでにきた、っうぷっ!ぷはっ!(顔に砂を掛けられて)今すぐ助けうぷっ!」
はぁ…仕方ないですね…
皆さん、話がすすめませんのでそれ以上はやめなさい
止めないと由依様に知らせますよ