短編集

□黒雪姫
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水紀「……識」

んっ…なんだい?

水紀「聞いてないわよ!神埼先輩が白雪姫しているなんで!」

あれ?言ってなかったって?

水紀「言ってないわよ!ってか神埼先輩に手を出したら確実に殺されるわよ!」

あー確かにそうだね
彼女、さっき 殺られる前に殺りますとか言っていったからね

水紀「 どんな理屈!?

アイリス「おほほ!いい気味ね!」

あ、ちなみに魔法の鏡も同罪だからアイリスも殺ると思うよ?

アイリス「ΣΣなんで私まで!!」

だって白雪姫を指名をしたのは魔法の鏡だろ?

アイリス「うっ…確かにそうですわね」

水紀「こうなったら…涼太に全部任せましょう!」

どういうことで王妃は城に使えている猟師に白雪姫を殺すように命令しました
そして、猟師は白雪姫が森に行った事をしればそこに向かいました

涼太「うっーひどいッスよ…二人して俺に全部責任取らせるなで」

まぁ、白雪姫に出てくる猟師なんでそんなもんだよ
君みたいに

涼太「Σちょっ!?そんな役俺は嫌ッスよ!」
…さて、話をもどすか

涼太「え?!無視ッスか!」

猟師は森で遊んでいる白雪姫を見つかりました、猟師は自分が愛用していた銃を取り出して白雪姫に向かって構えた
白雪姫は何も知らず…

青葉「おや、撃っていいんですよ?涼太君… 何も知らない白雪姫を思う存分に撃ちなさい!

涼太「………えっ?」

青葉「どうしました?撃っていいんですよ? 何も知らない白雪姫を撃っても私は怨みませんよ

涼太「……ッス(銃を下ろして)」

青葉「?…」
涼太「 もう撃たないッスから!?早く逃げて下さい!(泣きそうになっていて)」

青葉「そうしますね、涼太君」
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