短編集

□鬼は死刑
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その日の朝から千歳はキッチンを出入り禁止の札を立て何かを作っていた


一方、部屋に閉じこもり、必要な物を聖は準備をしていた


そして、臨は不気味な笑みを浮かべ誰も邪魔しないように立ち塞がっていた


「3人がおかしいんです」

そう報告したのは玉依姫である由依である
それを聞いた御鏡は「なるほど」っと呟きこれから起こる悲劇に苦笑を浮かべていた










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