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□sss
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日記連載の面子で小ネタ三連打。



【日常でありそうなこと】

麗「ねぇねぇ、きづみん☆」

木津宮「何だい、うららタン。飯は奢らねぇぞ」

麗「どうせ定食屋かなんかだろうから結構。まさかそんな返しを挟み込まれるとは思わなかった」

木津宮「うららタソテラカワユスって言った方が良かったか?」

麗「今死ねばいいのにって思ったわ」



友達的な同期のきづみんと麗。
突然始まってよく分からないまま終わる掛け合いをする。
しかしきづみんが耐えられるのは1ターンまで。2ターンからは耐えられず恥死します。これでも成長したんだぜ。





【日常でありそうなこと2】

斐々緒「・・・・・・(読書中の椿さんを観察中)」

椿「どうかしましたか?」

斐々緒「あ、どうぞお気になさらず続けて下さい。大したことじゃありませんから」

椿「そう言われると余計気になりますよ」

斐々緒「この角度から見る真琴さんも素敵だなって初めて気づいたので見つめてました。やっぱりお邪魔でしたか?」

椿「いいえ。ここから見る斐々緒さんも愛らしいと思ったら気にならなくなりました」

斐々緒「あら、じゃあ私たち相思相愛ですね」

椿「ええ、勿論」



これが自然体。見ようによってはナチュラルに頭が悪い二人。
椿さんは斐々緒さんへ一生に持ちうる甘さをほとんどつぎ込むので職場で容赦ないのはこのせいである。






【日常でありそうなこと3】


開高「うぅぅっ、あかん。これ絶対超過労働やわ。過労死する」

瞬弥「おうおう、報告書十枚でへばるな若者。過労死は大袈裟だっつーの」

開高「せやけど時任さん、検討っちゅー文字が顔射に見えたらあかんと思いません?」

瞬弥「欲求不満なだけじゃね?何なら好い姐さん紹介するよ」

開高「兄弟にはなりとーないんで遠慮しときます」

瞬弥「馴染みは紹介しねーって。そーいやこの間行ったとこの新造がかなり上玉で」

開高「先輩今週末よろしくお願いします」

瞬弥「分かった。報告書仕上げとけよー」



軽く実話。何故そう見えたのかは未だに謎。
開高くんと瞬は比較的明け透けな話をする。
瞬と麗の場合なまじっかえぐい話になって木津宮がいたたまれなくなって止めに入る。


そんな日常。




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