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□parody
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不思議の国ア●スで逝ってみよう。
配役はオリキャラで以下の通り。






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「待ちな!!魔矢!」

「おい、今一応俺白兎だぞ!
つーか何で俺全速力で追われてんだよ!?(汗)」

「黙って追われなさいよ、まやうさぎ!」

「うげ、微妙(-н-;)
って呪符を投げるなぁぁ!!アリスはんなもん持ってねぇだろ?!」

「仕留めるまで終わらないわよ!」

「話違うから!(汗)」

「お、何やおもしろそうやなぁ」

「せ、じゃなかった帽子屋!お前出番まだだろ!」

「あ、丁度良かった。夕、左から回り込んで。アタシは右からいくから。合図したら一気に畳み掛けて」

「実地訓練ゆーやつやな。判った、ほな左いくわ」

「共同戦線を張るな貴様等!!(怒)」

「大変そうだな、白兎」

「あんたも台本無視してんじゃねぇよ!路先生!チェシャ猫だろ!俺に話し掛ける前にアリスを止めろよ、もうっ!」

「アリスー、こいつ接近戦の方が得意だから遠距離で攻めろよ」

「助言をしろとは言ってねぇぞ、コラァ!!(怒)」

「まぁ、そう怒るな。俺の設定は気紛れ猫なんだから仕方ないだろ」

「へたに設定を解釈するなよ!
お前等もお前等だ!ちったー設定理解しろよ!帽子屋とアリスの茶会はどうした?!えぇ?!」


振り返ると、
ご丁寧にティーポットとカップを持った帽子屋さんと、カップを手にしたアリスが律儀に走ってました。


「無理矢理台本を消化しようとするな!馬鹿!」

「馬鹿やてぇ?!お前舌ひっこ抜かれたいんかボケェ!!」

「夕飯までには帰ってこいよ。聖さん待ってるぞ」

「先生ー、今日はアタシ和食がいいです」

「奇遇だな、アンジュ。俺もそう思ってたところだ。
じゃあ城で待ってるぞ」

「ってことだから魔矢、城まで走って」

「はぁ??!(〇дo)色んなとこかっ飛ばしてるぞ?!話判ってんのか?!」

「女の子が兎を狩る話でしょ?」


「ちっがぁあうっ!!
根本的に違うのにまともに話なんか進むわけないじゃんっ!!(泣)」





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初のアリスパロがこれはちとひどい(笑)
まったく原作に添わない感じでお送りしました。
ギャグですが、笑えるのは書いた本人だけです。

 

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