特殊作品

□説明系
3ページ/8ページ

冒険者の人々

●『サイレン』
ギルド名の由来はギリシャ神話に登場する怪物から。

ミサキ
『サイレン』のリーダーを務める、鞭を装備する反撃スキル主体のダークハンター。『トラッピング(自分と左右の味方に罠を張り、敵の物理攻撃に反撃を行うスキル)』『トラッピングU(属性攻撃に反撃する以外『トラッピング』と同じ)』を駆使する反撃の達人。一応前衛に位置するが、仲間を盾にしたりという事を普通にやる。

マコト
物理攻撃主体のレンジャー。『サジタリウスの矢(使用して2ターン後に発動する強力な単体攻撃スキル)』を始めとする攻撃スキルばかりを取得している。反面、レンジャー特有の支援スキルは一切使えず、ミサキからは「あんた何の為にレンジャーになったの?」とか辛辣な事を言われた思い出がある。



●フリーの冒険者
ショルキー
剣を装備する補助スキル主体のバード。『沈着なる奇想曲(敵全体の強化効果を打ち消すスキル)』や『招引のソナタ(付近にいるF.O.Eを自分がいる場所に引き寄せ、一定歩数の間其処に停止させるスキル)』、『魅惑の小夜曲(一定歩数の間敵とのエンカウント率を上げるスキル)』という少々使い所が難しいスキルが中心。『耐邪の鎮魂歌(味方全体の状態異常付着率を低下させる)』も取得している為、状態異常攻撃を仕掛けてくる敵にはかなり心強い。

アイス
杖を装備する回復、補助スキル主体のドクトルマグス。『フルヒーリング(味方一人のHPを全回復するスキル)』、『エリアヒール(味方全員のHPを中回復するスキル)』を始め、『巫術・鬼力化(味方一人の攻撃力を上昇させる強化スキル)』、『巫術・皮硬化(味方一人の防御力を上昇させる強化スキル)』という補助にかなり長けている。代わりに攻撃を捨てており、破壊力のある杖を装備しているものの、攻撃力不足が否めない。

タイマー
攻撃スキル主体のブシドー。『居合いの構え』から派生するスキルが中心で、『首討ち(中確率で即死効果が発動する攻撃スキル)』が得意。『抜刀氷雪(氷と斬属性を併せ持つ単体攻撃スキル)』と『細雪(氷と斬属性を併せ持つ全体攻撃スキル)』も扱える。

フロウフロウ
杖を装備する補助スキル主体のドクトルマグス。まだ冒険者となって間もない為、スキルはあまり使えないが才能はある。今使えるスキルは『巫術:祓化(敵一体の強化効果を打ち消す弱体スキル)』と『精霊の守り(戦闘中1ターン毎に味方全体を小回復するスキル。この作品では探索中に怪我の回復スピードが早くなるに変更します)』のみ。他の補助スキルはこれから使えるようになる予定。セルゲイの飼い主(本人は否定)。

セルゲイ
物理攻撃主体のペット。『ビーストダンス(敵全体に攻撃するスキル)』を主力としており、対複数でも苦ではない。『オートガード(自分にきた全てのダメージを一定確率で減少させるパッシブスキル)』と『ワイルドガード(自分にきた物理攻撃を完全無効化するスキル)』も取得している為、防御面でも申し分ない。町中では白い犬だが、迷宮の中では若干灰色がかった狼となる。

ケイゴ
剣を装備する物理攻撃主体のドクトルマグス。……ではあるものの、才能がない所為かどのスキルも中途半端な効果しか現さない。唯一まともに扱えるのが『巫剣:盲封頭斬(ダメージと共に対象が盲目の場合は頭を封じる攻撃スキル)』……ソードマンかブシドーになった方がいいような気がしなくもない。

エリカ
鞭を装備する攻撃スキル主体のダークハンター。まだ攻撃スキルは扱えないものの、その鞭捌きは冒険者として見込みがある。自分を入れてくれるギルドを探しているが、自分をリーダーとして作った方が自分の為になる事に気付くのは、まだ時間がかかりそうである。





.
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ