L月小説
□片思い
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ねぇ、竜崎...
僕はね…
---君に恋してるんだ---
キラ捜査本部ホテルの一室、いつも通りの捜査メンバーが集まっている。
しかし彼らはキラ捜査なんてそっちのけである2人のやり取りを見ていた。
「竜崎、そろそろ休憩にしないか?」
彼、夜神 月は竜崎ことLに片思い中である。
本人は気付いてないと思うが、捜査メンバー全員にバレバレである。-----勿論、彼の父、夜神 総一郎にも。
「そうですね。キラ捜査にも進展がないようですし。では、休憩にしましょうか」