dream Nobel BLEACH

□3話 夢じゃありませんでした
2ページ/7ページ


学校の人気のないところまで来て話を進めた

死神さんの話によると
死神の力を失ったらしい!

そこで一護に死神の仕事を手伝ってほしいらしい
でも一護は

「断る!」

顔の前で両手でバツをつくって断固拒否らしい

『即答か一護』

「…何だと?

「断るって言ったんだ!あんな化け物と戦うなんて二度とごめんだ」

『…』

「ちょ…っちょっとまて!貴様…昨日は!」

「…昨日俺があんなのと戦えたのは…襲われてたのが俺の身内だったからだ」


一護はつづけた

「みずしらずの他人のためにあんな化け物となんて戦えねぇ!」

「俺はそこまでやれるほどできた人間じゃねぇんだよ!!」

「期待を裏切るようで悪いけどな!」

「…そうか…―ならば致し方ない!」


そう言って死神さんは何かを手にはめて
一護に突っ込んだ!!


『一護は2人になったぁあ!』

そうすると2人はどこかへ行ってしまった

『いやいやいやこの一護どうすんの?』

『えっよっよし場所をかえよう…私は雑用かっ』

そのあと死神さんと一護が帰ってきた

「俺さ死神の仕事手伝うことにした…」

『わかってるよ。一護はそーゆ奴だもん!一護が手伝うなら私も手伝う☆』

「名無しさん2もそーゆ奴だもんな」

一護は優しく笑ったから私も優しく笑った…と思う

「うむ…和んでるとこ悪いが『そうだっ!』

『まだちゃんと自己紹介してないよね!』


「そういえばそうだな」
『私の名前は名無しさん名無しさん2よろしくっ☆』
「私は朽木ルキアだ。よろしく」

『ルキアね私のことも名前で呼んで(ニコ)』


「ああ」

こうして私と一護のルキアの死神の仕事のお手伝いが始まった。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ