dream Nobel BLEACH
□3話 夢じゃありませんでした
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学校の人気のないところまで来て話を進めた
死神さんの話によると
死神の力を失ったらしい!
そこで一護に死神の仕事を手伝ってほしいらしい
でも一護は
「断る!」
顔の前で両手でバツをつくって断固拒否らしい
『即答か一護』
「…何だと?」
「断るって言ったんだ!あんな化け物と戦うなんて二度とごめんだ」
『…』
「ちょ…っちょっとまて!貴様…昨日は!」
「…昨日俺があんなのと戦えたのは…襲われてたのが俺の身内だったからだ」
一護はつづけた
「みずしらずの他人のためにあんな化け物となんて戦えねぇ!」
「俺はそこまでやれるほどできた人間じゃねぇんだよ!!」
「期待を裏切るようで悪いけどな!」
「…そうか…―ならば致し方ない!」
そう言って死神さんは何かを手にはめて
一護に突っ込んだ!!
『一護は2人になったぁあ!』
そうすると2人はどこかへ行ってしまった
『いやいやいやこの一護どうすんの?』
『えっよっよし場所をかえよう…私は雑用かっ』
そのあと死神さんと一護が帰ってきた
「俺さ死神の仕事手伝うことにした…」
『わかってるよ。一護はそーゆ奴だもん!一護が手伝うなら私も手伝う☆』
「名無しさん2もそーゆ奴だもんな」
一護は優しく笑ったから私も優しく笑った…と思う
「うむ…和んでるとこ悪いが『そうだっ!』
『まだちゃんと自己紹介してないよね!』
「そういえばそうだな」
『私の名前は名無しさん名無しさん2よろしくっ☆』
「私は朽木ルキアだ。よろしく」
『ルキアね私のことも名前で呼んで(ニコ)』
「ああ」
こうして私と一護のルキアの死神の仕事のお手伝いが始まった。