dream Nobel KurokonoBASUKE
□第１話
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どーも皆さんこんにちわ
名無しさん名無し2です
帝光中学に入学して5日
、、、入学して思ったこと
人多すぎじゃね？
ガヤガヤしまくりだよ
そんな中
私は一人で寂しく登校なう
ふと入学式のことを思い出した
「新入生はここに並んでください」
そのまま体育館へ誘導されて席についた
私は一息ついて周りを見渡してみた
赤 青 緑 紫 桃 黄 水色 灰色
………………。
目がチカチカするなー
てか、え？カラフルだな、
本当にタメですか？
てか帝光中学いーの？あれ
ってなことがありましたな〜
いやー
あのカラフルな方たちとは友達になれないよなー
ほら、私は黒髪だし
とか思ってたが
未だに普通の黒髪の友達一人いません
入学した夜に熱だして4日休んだ私
クラスには既にグループ確立してまして
え？お前ぼっちかよ(笑)
悪いか！
私はshyなんだよ！
くっそー
今日こそ！今日こそ！
友達作ってみせる！
-昼休み-
……神は私を見放したのか
そりゃ5日もたってたらある程度グループ出来てると思ってたが
入る隙間なかった〜
サヨナラ マイ スクールライフ
『…あー。悲しい』
中庭に一人でお昼ってどーよ
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