dream Nobel BLEACH

□3話 夢じゃありませんでした
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朝目を覚ましたて思った
昨日のことは夢だったのか
それとも現実だったのか
一護の家に行けばすぐわかることだから
急いで制服に着替えて向かった。


ー黒崎家ー

「しかし奇跡だよな!トラックが家につっこんで一家全員無傷なんてな!」

「それでも誰一人起きてこなかったってことの方が奇跡だけどね!」

「あ おにいちゃんゴハンできてるよ」

「何言ってんのおかげで犯人取り逃がしちゃったんでしょ」

「大丈夫!そのうち犯人が謝りに来るさ!」
「来るわけねーだろ!」
「早く食べないとチコクしちゃうよー?」


一護はいつにも増して眉間を寄せていた

『一護!!』

「名無しさん2!!」

『一護って人間?死神?』

………

………

「お前覚えてんのかっ!!」

『えっ何言ってんの?』
そのあと一護からみんなの記憶が綺麗に消えてることを聞いた

『死神さん帰ったのかな?』

「わかんね」

『んーと…学校行こっか』

「そうだな」




空座第一高等学校
午前十時四十三分


「はーっ」

「こらァ口空いてるぞ!いい若いもんがまた昼間からぼっーとして!」

「たつきちゃん」


「遅いね一護!」
「え?」

「一護のこと考えてたんでしょ?」

「ち…ちがうよ//!」


「ねぇ織姫あんた一体あれのどこがいいの?無愛想だし髪はヘンな色だしガキだし短気だし…」

「正直あんたみたいな巨乳美人ならもっと上を…」

「おもしろいところ!」
「へ?」


「あたしはあのいつもしかめっつらしてる黒崎くんの顔を思い浮かべるだけで…」

そう言って織姫は笑い出した

そんなたつきと織姫に

「今日休みかもしんないよ一護と名無しさんさん」


「小島くん」

「どういうこと?そういや小島いつも一護と一緒に来てるよね名無しさん2は遅刻魔だけどさ」

「今朝もよったんだけど家にでっかい穴空いててさなんか夜中にトラックに突っ込まれたって言ってた」

「トラックぅ!?じゃぁ何?あいつけがしたの!?それとも」

「死ん「でねえよ」

『おはよー』

「うちの連中は全員無傷だ残念だったな」

「黒崎くん!名無しさん2ちゃん!」

「お…っおおおはよう!」

「お…?おうっ今日も幸せそうだな井上」

『織姫おはよー』

「貴様…あなたが黒崎くん?」

「よろしく!」

『わぉ』

死神さんいるんですけど(笑)

てか手のひらに「さわいだら殺す。」

そうすると一護は死神さんの腕を掴んで

「ちょっとこい」

2人は教室を出て行こうとした

『行ってらっしゃーい☆』

「お前もくるんだよ!」
『えっー』
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