我等最強!
□仮入部
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〜Side氷帝〜
「よく来たな、お前等!俺様が此処のキングだ!」
「流石に入部希望者100人は多いから、男子の方は二年生平部員と試合してもらうね。」
泣き黒子の台詞の後に、何処かミステリアスな雰囲気の女子が言った。
「もちろん、勝ったら入部決定や。負けても3ゲーム差以内なら入部を認める。どや?」
「自己紹介は、入部した奴らだけでいいんだろ?んじゃ、早速始めっか!」
関西弁の男と日焼けをした女子がそう言うと、一年生達は順番にコートに入っていった。
〜Side氷帝 End〜