我等最強!

□全国試験
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「ゲームウォンバイ切原!6-0」
「ゲームウォンバイ財前!6-1」
「ゲームウォンバイ日吉!6-0」





立海・四天宝寺・氷帝の前部長は、なんなく部員の座を勝ち取った。
先輩たちと、その喜びを分かち合っていた。










「赤音。よくきたね。」
「当たり前ッスよ!今度こそ先輩達を倒さなくちゃならないっすから!」

「光〜!良かったわぁっ!!」
「ちょっ!やめてください。抱きつかんといてくださいっ!」

「若菜。やっぱり来たな。」
「当たり前ですよ、宍戸先輩。」





するとそこへ、何人もの女子がやってきた。





「?なんだ?」
「あんた達、どうせ先輩達の贔屓で合格したんでしょ。」
「実力なんて、あたし達と変わらないくせに。」
「媚びって、体でも売ったの?男の先輩たちをも認めさせるなんて。」
「んだとっ!このy「よせ。」柳先輩。」






「申し訳ないが、こいつ等の実力は本物だ。」
「俺様の後継者だったんだ。文句は言わせねぇぜ。」
「一緒に試合したらわかるっちゅー話や!」


「なによ・・・。たいした実績も無いk「それはどうかな?」!?」








コートの外には、いつかの高校生達(現大学生)がいた。





「そいつ等は日本代表経験者だ。全国大会初戦止まりのお前等がかなうわけがない。」
「日本代表・・・・!?」
「分かったらさっさと・・・・・失せろ。」






その一声で、女子の縦断は去っていった。




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