長編

□注意・設定
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<経歴>
アイルランドで双子の兄として生まれた。

当時の家族構成は両親と弟のライルと妹のエイミィの5人だった。

しかし、ニールが10才の頃にKPSAの自爆テロに巻き込まれ、両親とエイミィが亡くなる。この時からテロを憎むようになった。

その後はスナイパーとなって生計を立てていく。稼いだお金の一部はライルに贈っている。

さらにその能力を見込まれてソレスタルビーイングに入り、ヴェーダの推奨もありガンダムデュナメスのマイスターに選ばれる。

2307年まで訓練を重ね、世界に対し武力介入を開始。

数多くのミッションをアクシデントが絡みながらもこなしていく。

だが、チームトリニティの介入により状況が一変。

一時3勢力が降伏しかけるも、疑似太陽炉が3勢力に渡ったことにより、次第にソレスタルビーイングは追い込まれる。

その戦いの中で仲間のティエリアを庇い、右目を負傷してしまう。

最後の戦いで家族の仇であるアリー・アル・サーシェスと交戦。

健闘するも、最後には相討ちとなり、GNキャノンの爆発に巻き込まれて爆風の中へと消えていった…。


<ミッドチルダでの経歴>

新暦0072年 1月
爆風に吹き飛ばされた際にワームホールのようなものに入り込んでしまい、機動六課が出来る3年前のミッドチルダに飛ばされる。

聖王病院で目を覚まし、そこでなのはとその仲間たちと出会い、更にインテリジェントデバイス(仮)化したデュナメスを持っていたことで治療の後、次元漂流者から時空管理局の魔導士となるための訓練を始める。(なのはが指導)

新暦0072年 6月
ミッドチルダ北部第4陸士訓練校に入り、スバルとティアナ、そして……後にコンビを組むラーナ・シールズと出会う。

新暦0072年 12月
訓練校を卒業、ラーナと共に武装隊に入隊。

新暦0073年 5月
スカリエッティの一味による犯行の最中でラーナがサーシェスに殺害される。

新暦0074年 4月
武装隊から航空武装隊へ転属

新暦0075年 4月
機動六課部隊長・八神 はやての手引きによって機動六課フォワード陣へ転属。

ライトニング5としてスタートする。

<あらすじ>

スタンスは今までと変わらず、皆の兄貴分的存在である。

初任務時、スバルとティアナを庇う際にガンダムデュナメスと同じ姿となる。

その時から試験的に放たれたスローネを圧倒して、一気になのはたち隊長陣並みの強さを示していく。

しかしヴィヴィオとレリックを巡る戦いの中でサーシェスと再会、その実力は制限があったとはいえなのはやフェイトを相手にしない程の強さで、起死回生のトランザムを発動させて退けたもののデュナメスでは限界だと悟り、一から造り直すことになった。

任務から数日後にヴィヴィオを保護、サーシェスについての説明がてら自分の過去も告白する。

そして機動六課襲撃事件の折に新たなデバイス〈ケルディム〉が起動。

最終決戦でヴィヴィオの救出、スカリエッティの逮捕、そしてサーシェスとの決着を着ける為に空を駆け抜ける。



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