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04/12(Thu) 21:51
ありがとうございます(笑)
純
「あ、はい。桃さんですか?」
純は勢い良く喫茶店のドアを開けて、目の前にやってきた少女に会釈すると席についてメニューを渡し
「今日は暑いですね……何か飲み物でもどうですか?奢りますよ。」
と言ってニコリと笑う。
04/12(Thu) 21:55
桃
「桃です^^」
(ちょっと緊張する‥)
桃は飲み物をおごってくれると聞いて純ににこにこしながらメニューを開く。
「‥じゃあアイスティー
いただきます」
04/12(Thu) 21:59
純
「いえ、大丈夫ですよ。アイスティーですね?」
と、純はウエイトレスを呼ぶ。
そう言ってアイスティーを頼むとさりげなくポケットに手を入れ指の間に錠剤を挟み手を出した。
「桃さん、可愛いですね。モテるんじゃないですか?」
アイスティーが来るまで世間話をする。
04/12(Thu) 22:05
ちょっとお風呂入りますね!22:30すぎに戻ります ;
桃
「全然そんなことないですよ」
(純さんてほめ上手だな^^)
他愛ない会話をしているとアイスティーがきた。
「いただきますね」
コクンッ‥
桃は何も知らずに飲みはじめた。
04/12(Thu) 22:11
わかりました。
純
「いえいえ……かなり可愛いですよ。本当……襲いたくなるくらい。」
「襲いたくなる」の言葉に桃は少し顔を強張らせる。
でも何もしないって言う約束だったはず……
と、桃はお茶を飲んだせいかトイレに行きたくなってきた。
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