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03/26(Wed) 22:31
3月3日分 ユエ様へ
小林 仁

『おはようございます、前にリクしたユエです。覚えてますか?日記で南冠座の話が出てたので、アリアドネの話を書きにきました!(← 2つの都市で、争いあっていた王達が友好条約を結ぶ際に、被害を受けていた片方の都市の王ミノスが条約を結ぶかわりに毎年10人の男女の子供を自分の妻と牛が交わって生まれたミノタウロスという化け物の餌として連れ込むことを条件に条約を結びました。(ちなみに、ミノス王はミノタウロスを目にいれても痛くないほど可愛がっていたようです。)しかし数年後、もう片方の都市の王子がミノタウロスを倒すために自ら10人の人質のうち一人になりました。(誤解されては嫌なので書いておきますが、父である王は止めましたよ。でも彼聞かなかったんです。)でも、ミノタウロスを倒し、戻ってくるのには難関がありました。ミノタウロスが住んでいたのは、地下迷宮だったのです。困っていた彼に手を差し伸べたのはなんと、その都市の王女アリアドネだったのです。話を聞くと、彼女は王子に一目惚れしたらしく、糸の端を持って帰り道を教えてくれるかわりに自分を妻にしろということで。王子は頷きミノタウロスを倒した後、王子の国で結婚だ。とそのとき、少し休もうと立ち寄った島でアリアドネは酒の神デュオニュソスに見染められてしまい、彼女が寝ているときに王子に交渉し、デュオニュソスはアリアドネを妻として迎え入れました。アリアドネの意見を丸無視して。起きたアリアドネは当然事態がわからず、「あれ、みんなどこ行ったの?王子はー!?」と混乱状態になるわけで…置いていかれたことを理解したアリアドネは、海にその身を投げ、自殺しました。デュオニュソスは後悔し、せめてと水面に浮かんだ冠を空に上げ、星座にしたという…それが今の南冠座です。…ってかんじだったような気がします。いやだって読んだの小ニか小三だよ?これだけ覚えてんのすごk(殴)すみません。マジでうろ覚えなんです。覚えているのこれ位なんですよ。あんま本気にしないで下さいね、「ふーんそうなんだー」ぐらいでいいので!では、長々と失礼致しました〜!』


ありがとうございます!
駄目な管理人のために教えてくださるとは…!
本当に感謝です…!
ほんと、ありがたいです!
調べてもなかなか出てこないマイナーな星座なのでここまで詳しい話があるとかなりうれしいです!
本編でも利用したい神話です!

ていうか、利用していいですかね?←

ホタルも多分喜びます!
ほんと、ありがとうございました―!

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