妄想発信所☆

□羞恥と快感の駆け引き
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「さぁ名前、早くしなよ」

『ヤダっっ、…』

「そんな事言ってるうちに、
いずれ漏らしちゃうよ?」

本当に心配そうに、
あたしの顔を覗き込んでくるヒロト。
そんな表情と反して、
ヒロトの行動は羞恥の塊だ。

「名前、自分で小水も出来ないの?」
『何でいちいち見るのッ…、』

「そんな事に説明なんて要らないよ。
ほら早く」

トンっと軽く押されながら
便座に座らされた。

さっさと用を足さないあたしに
イライラしてきたのか、
ヒロトはいきなり、
あたしのソコに手を突っ込んだ。

『っっ…!?』

「こうでもしないと、しないもんね」

『いやだっっ…はなしてっっ…』

ヒロトは名前の陰核を
ぐりっと押し潰す。

『やめてッ、何か出ちゃぁっっ…』

「いいよ、出しなよ」

『あっ、あっ…もっっ…』

プシャー

『はぁっっはぁっっ…』

「漏らしちゃったね」

『何かっ、出ちゃったよぉッッ…』

「出ちゃったね。でも何が出たのか
わからないや」

『えっっ…、なんでっっ…』

「淫乱な名前だし。
潮吹いちゃったのかもしれないね」

『潮・・・?』
「そう。キモチ良すぎると
クジラみたいに潮を吹くんだよ」

『気持ち良いと…』

「そうだよ。ほら名前っ、
拭いてあげるからっ、」

『へ、あぁッッ…!』

まだ名前のマンコに付いたままの
何か分からない液体を、
ヒロトはしっかりと拭き取った。

「あ。何かベッタリした物が付いてる」

『…っっ////』

「やっぱ淫乱だね、名前は」

『ちがうっっ…』

「嘘は良くないよ。
続きは別室でヤってあげるからね、
あっ、名前がこれ以上抵抗しなかったらの話だけど。」

『―っっ!』

事実、もっとして欲しいと思っていた名前は、ヒロトが自然とそうしてくれるのを待っていた。

それなのに意地悪なヒロトは、
言わせたいんだ。

わかってる癖に―

自分から“もっとして”なんて
言えるわけがない。

でもして欲しい―

だから抵抗はしなかった。

「ふっ…、ご名答」

そう言い、ヒロトは名前を抱き上げて、寝室へと向かったのだった。

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