参謀のお供な子
□飛んだ先には・・・
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「アヤた〜ん!!!なんか落ちてきtブハッ!」
この際、面倒なので放置だ。
それにしても、二百年か・・・。
「アヤたん!!無視しないで!?落ちてきたの!!この子が!翼生えてる!!」
まさか、とは思い後ろを振り向くと。
「!!!」
私は驚いた。
今まで、何をしていたんだ!
「・・・。傷はないな。そこに寝かせておけ。」
「?あれ?アヤたん?この子知り合いなの?」
はぁ・・・。
「起きてから話そう。全員集合させておけ。」
「ちぇ〜〜〜。ッ!!わかったわかったから!!!」
バシンッ!!
「いたいーーーーーーーー!!」
「ならば、早く行け。時間がないぞ?」
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