明日には明日の風が吹く

□幸せの時間 潤side
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嬉しかった。
とにかく、俺らの関係がメンバーに認めてもらえて…。
その嬉しさからか、酒の量がいつもよりも多くなってしまう。
松「…相葉ちゃ〜ん♪お酒ェ〜♪」
櫻「マツジュン、まだ飲むの〜?」
ニ「もう遅いし寝なきゃダメですよ〜♪」
そう言う二人こそ完全に酔っている。
相「もうお酒はなし!!今日は、泊まってもいいから早く寝な。」
ニ「は〜い…」
櫻「ちぇ〜」
文句を言いながら渋々言うことを聞くニノたち。
俺は、相葉ちゃんからスウェットを借りて着替えた。
松「寝るか〜…」
俺が寝ようとした瞬間
櫻「潤はぁ…俺の隣で寝るのぉ♪」
翔くんが俺にくっついてくる。
松「っ///」
可愛いっっ!!
松「そんな潤んだ目で見つめるなよ…!!」
理性が…(汗)

何だかんだで眠りにつく俺達…。
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