明日には明日の風が吹く

□明日には明日の風が吹く
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家に着く。
松「風呂に入ろうか?」
櫻「うん」
風呂場に向かう。
服を脱ぎ、シャワーを浴びてから浴槽に入る。
松「…翔くん、落ち着いて」
櫻「おっ…落ち着いてるよ!!」
松「下…」
櫻「わー!!」
慌てて隠す。
松「翔…」
櫻「////」
松「我慢の限界かも…」
櫻「…ダメだって!!…風呂、上がってからヤろ?」
上目遣いで見つめる。
松「///分かった…。」
それから、急いで上がった。
酒を少し飲んでからベッドへ…
さっそく上を脱ぎ捨てる潤。
俺も急いで上を脱いだ。

チュッ
触れるだけの優しいキス
それから、だんだん激しくなる…
櫻「んっ…」
舌が絡んでくる。


いつもは、潤が攻めだけど
今日は、俺が攻めで♪


指を入れる
松「っっ!!…翔」
櫻「攻められてる潤…可愛いよ♪」
さらに奧を刺激する
松「あぁ!!…」
櫻「気持ちいい?」
松「翔ぉって…意外…と……S?」
櫻「意外とね」
松「俺…もうイきたい……。」
櫻「ふ〜ん…で?」
わざとじらしてみる。
松「翔の…入れて……イきたい。」
櫻「分かった」
俺も正直、限界だった。


櫻「入れるよ」
そう言って入れる。
松「あぁぁぁ!!」
ゆっくり腰を動かす。
櫻「くっ!!…」
松「イきそっ!!」
櫻「俺も…二人でイこ…。」
激しく腰を動かす。
松「あぁぁぁ…翔ぉ!!」
櫻「あぁ!!」
ーー
ーーー
ーーーー
ーーーーー
櫻「潤…。」
松「…ん?」
いつもは、恥ずかしくて言えないけど
櫻「俺を選んでくれて…ありがと。愛してるよ…。」
松「何言ってんの…俺には、翔以外大切なものはないよ。」
櫻「ありがと…。」

潤…。愛してる 言葉じゃ表せないほどに…。
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