short story
□僕しか知らない君
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いつもは、堂々としている君…。
でも、僕の前では全然違う
松「ニノ♪」
ほら…また、甘えてくる。
ニ「はい?」
松「最近、ヤってないよね?」
ニ「ゲホッ!!ゴホッ!!」
思ったことをストレートに言うとこは
変わんないですけど。
まぁ…そんなとこも愛してます///
ニ「そ〜ですね。でも、疲れてるんで…」
松「そっか…。最近、忙しいからね」
いつも、僕優先で考えてくれる。
でも、すごい落ち込んでるなぁ…。
ニ「潤く〜ん♪」
松「ん…?」
チュッ…
軽くキスをする
松「///」
ニ「特別♪…サービスね♪♪」
松「誘ってんの?」
ニ「違いますからね!!」
松「ちっ…」
と言いつつも嬉しそうな顔…
君の何気ない仕種でも
愛しい…
僕しか知らない君も
誰にも知られたくない…
僕だけの君でいてください♪