山風学園
□消されるから…
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ー翔sideー
俺は、櫻井翔
山風学園のニ年生だ。
只今、昼休みに同級生の相葉ちゃん…
相葉雅紀と喧嘩（？）中です。
櫻「だから、こっちの方が可愛いって!!」
相「こっちの方が可愛い!!」
松「二人ともー」
こいつは俺の愛しの人である松本潤
一年生だ。
ニ「まったく…二人とも子供ですねー」
…で、こっちは二宮和也
相葉ちゃんの恋人でありマツジュンの
同級生でもある。
相「だって…翔ちゃんがぁニノの笑顔よりマツジュンの笑顔が可愛いって言うからー!!」
櫻「事実だろー!!」
相「じゃあ、これならどーだ!!」
ニノの怒った顔の写真を見せられる。
たっ…確かに可愛い／／／
でも…
櫻「これならどーだ!!」
相「何それ!?ヤバいでしょ!!!!可愛い!!!!!!」
ニ「どれどれ…!!可愛い／／／」
松「？」
俺が見せたのはマツジュンの寝顔♪
近くにあった熊のぬいぐるみを
ぎゅーってしてるやつ!!(*´∇｀*)
松「何？見せてー!!」
櫻「ダメ!!」
消されるから…
松「なんでー!?」
消されるから!!
相「赤外線で送って!!」
ニ「僕も!!」
松「俺も!!!!」
櫻「マツジュンはダメ!!」
松「何でだよ!?(怒)」
消されるからです。